ファイナル第14回白堊三喜会全国大会の模様
 
 

       定刻時間に、ほぼ全員集合して後、記念写真の撮影に入りました。
 
 

出席者全員による記念の撮影
 

    畑中美耶子さん(8組)の司会で、「ファイナル第14回白堊三㐂会全国大会」が始まりました。

    最初に、桜糀吟子さん(2組)<副実行委員長>の開会の挨拶があり、実行委員会役員会6名の

    紹介を行い、藤原征二良(6組)<事務局代行>が、役員会を代表して挨拶を行いました。

    その後、今迄判明している同期生・物故者101名へ黙祷を捧げました。

    ここで、各種注意事項と連絡、報告を行った後、白堊三㐂会を最初から支えていただき、準備途中で

    亡くなられた、村井軍一さん(6組)<白堊三㐂会会長・実行委員長>と高橋盛佳さん(1組)<白

    亜三喜会事務局長> に対する感謝の気持ちを表し、奥様の村井澄子さんと高橋恵美子さんに感謝状と

    花束贈呈しました。


    村井澄子さんと高橋恵美子さんからそれぞれお礼の言葉をいただき、宴会の準備に入りました。


   

 感謝状(故村井軍一会長)

 感謝状(故高橋盛佳事務局長)


    宴会が始まる前に、今回のサプライズで村井軍一さんが生前に 「全国大会に是非、盛岡芸妓の

    祝いの舞をプレゼントしたい」と言う話があって、その舞いが披露されました。


    祝の舞の披露の後は、最遠方より出席していただいた(岡山県)、石上梨影子さん(2組)と石

    丸勝朗さん(5組)に、乾杯の発声を行って貰いました。



    ここからは、今まで5年間待った仲間との再会を祝し、それぞれ話に花が咲きました。

           
    会話は途切れることが無く、あっという間に予定の時間になりました。


    ここで、もう一つのサプライズの 「盛岡一高現役応援団」による、校歌・応援歌・エールの交換

    を実施。

    久し振りのバンカラスタイルと和太鼓による実演に皆感激して、校歌は4番まで、第一応援歌は2

    番まで、そして、エールは、白堊三喜会と・盛岡一高に対して行われました。

    現役応援団より、80歳になるOBの皆様にお祝いの言葉があって、少ししんみりしましたが・・・


    最後の中締めの挨拶は、小原徳雄さん(5組)<副実行委員長>に行っていただきました。

   
   

盛岡芸妓による「祝いの舞」

<桜糀吟子さん提供>


現役応援団による校歌詠唱
 
<鈴木孝輝さん提供>
  

第1回全国大会時使用横断幕
 (故福田隆先生<三喜会命名者>の書)

<鈴木孝輝さん提供>
  

 
 

    宴会終了が、同じホテルの別室に場所を移して、参加できる方を対象に、「二次会」を行いました。

    36名の方の参加があり、約2時間、積もる話にお互い話が弾みました。

    久し振りの再会で、話は尽きませんでしたが、名残惜しく散会しました。

    その後は、町に繰り出す人・明日また会おうとそれぞれに別れを惜しみました。




<  最  後  に  >
 

      全国大会は、今回が最後となりましたが、白亜同窓会との連絡等で、白堊三喜会事務局は、継続します。。

      また、盛岡三喜会は、コロナ前のように、開催したいと思っています。

                                             白堊三喜会事務局
                                             白亜同窓会年次代表 藤 原 征二良