工藤宏子さんの作品展示

昨日(12/3)、在京白堊会 “第12回芸術祭” に行ってきました。

目的は、工藤宏子さん展示の人形を観るためです。

「兄妹」と名付けられた素敵な創作人形がこの写真です。 


 

お兄ちゃんの背の高さが約245p位で、紙粘土を新聞紙で作り、持ち合わせの

布・古着を着せて作った作品だそうです。

(因みに、旦那の工藤輝雄君は見ているだけで一切手助けはしないとのこと)

偶々昨日は工藤さんの担当日(会場案内、他)だったこともあり、会場で結構いろんな

話をして帰って来ました。

工藤さんの作品展示は昨年の “チャグチャグ馬っ子” に続き二度目ですが、“来年は?” 

と聞いたら “さ〜?” との答。出来れば続けて欲しいですネ。

工藤さんの他、在京白堊会の50数名の方々の、絵画、書 等々 沢山の芸術作品が

展示されています。 

 
         
                                  八重嶋史生さんより