平成21年盛岡三喜会納涼会
        今年度恒例の盛岡三喜会納涼会は、平成21年8月15日(土)甚ビルで開催されました。
      
        今回は、東京から八重島史生、須藤鷹千代両君、それから仙台から後藤博城君が出席して
        くれ、大いに盛り上がりました。
        また、一人一人の近況報告では、地域活動、新しい職場での働き、ボランティア、体力づくり
        など、それぞれが色々な場所で元気に意欲的に、しかも社会的にも人生論にも有意義な生
        活を送っている様子を交流し、楽しくかつ大いに刺戟しあった次第でした


        伊藤恒さん
の近況報告で語られた「今は罪滅ぼしの気持ちで社会貢献(ボランティア活動)に生き
        がいを  ・・」はズキンと心に響いてきた話であ
りました。

       佐藤信、小原両野球部OBからは、盛一杉田監督の「今回は、私立の一角を一つでも崩せれ
        ばと思って臨んだ。むしろ狙いは秋=新人戦から選抜においている。1,2年生が良いので期
        待できる。」旨の抱負が伝えられ、一堂納得。花巻東を応援し、いよいよ秋から我が一高の出
        番を大いに期待しよう。

      <来年の第9回全国三喜会について>
        ◎ 伊藤恒延君(1組)を実行委員長に選出
           来年予定の盛岡主催第9回全国三喜会に向けて実行委員会を発足させることにしました。
           席上、取りあえず今回出席者全員(村井代表除く)を実行委員とし、実行委員長には伊藤
           恒延君(1組)に就任して貰うことになりました。
 
        ◎ 白堊130周年記念行事との関連やテーマ、メイン行事などについては新年会までに原案
           を作り、新年会で方針確認をすることにしました。
           皆さんの方で何か要望や注文があれば、村井代表や事務局(藤原、盛佳)、に直接送って
           下さい。
 
       <白堊130周年募金について>
           村井代表(白堊同窓会副会長・募金委員長)によれば、現在までのところ、我が三喜会仲
           間の寄附状況は他学年に比べて良いようですが、まだまだ目標には遠いようですので、
           どうか宜しく応募協力して下さい。


  <参加者>
 村井軍一・藤澤秀雄・高橋盛佳・土樋和男
 佐藤信重・後藤博城・池野博章・影山茂
 八重島史生・松尾繁・武田寿郎・金谷孝志
 佐藤倫郎・吉田哲雄・菊池長一郎・平舘信義
 須藤鷹千代・伊藤恒延・上野昭次・小原徳雄
 飯島仁(21名)

故福田隆先生の三喜会との関係

          村井軍ちゃんからのヒゲ先生制作の「手ぬぐい」には、目頭が熱くなってしまいました。
          確かに「三喜会が存在する限り、髭先
生の存在は不滅です」(どこかで聞いた事があ
          るような言葉ですが)
と感じ、お盆らしく、「遠い日」の我々(三喜会)を思う先生に出
          会え
て、感激しました。手ぬぐい&挨拶文を画像にして、添付します