平成26年 8月17日(日) |
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今年の盛岡三喜会・納涼会は、大矢君の初盆ツアーに変えようとの話から、当日10時に 盛岡駅西口よりバスを借り切って一路平泉に向かいました。 当日は、小雨交じりでしたが、 車内は元気一杯。 別行動で参加した、村井軍一さん・畑中美耶子さんを毛越寺駐車場で待って、さらに本日 案内役の山添勝寛さん(7組)・黒田大介さん(岩手日報記者)・大矢理太郎さん(大矢君の ご子息)と合流して、平泉・金鶏山を望む毛越寺墓地に移動。 大矢君は生前「平泉の金鶏山を望む毛越寺の高台に自分の墓を立てるんだ!」と言っていた そうです。 墓前に着くころには、今までの雨がうそのように上がり、私たちが来るのを待 っていたように思いました。 このお墓は、ご自身のアイデイで金鶏山を模して作られたそうです。 墓には、「現世浄?土を願い 弥勒下生の日まで」 真智院浄究覚邦居士(戒名) 金鶏山を見守るこの地に眠る とかかれて降りました。 この場所で、ご子息の理太郎さんから大矢君のここに墓を作るにいたった経緯等の説明があり みんなで合掌するととともに大矢君を囲んで記念写真を撮りました。 この後、毛越寺に戻り、毛越寺さんの好意によりお寺で昼食をとり、ここで今日案内をしてもら った黒田さん(岩手日報記者)から、大矢君とのかかわりの話がありました。 続いて、藤里明久様(毛越寺執事長)に、毛越寺本堂でこのお寺の歴史的説明や、大矢君との 交わりの説明があったほか、世界文化遺産の庭園をご一緒に回って丁寧にご案内いただきま した。 これほどまでの待遇を受けたことは、偏に大矢君のご人徳のおかげと感謝しました。 また大矢君が館長をしていた「平泉文化遺産センター」を案内してもらい、一路盛岡に! この一日は、皆大矢君と平泉の歴史で有意義だった・・と。 |
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大矢邦宣君の墓 | |
墓の梵字の説明 (金濱さんより) | |
墓前参列者(大矢君を囲んで) | |
黒田(岩手日報記者)の説明 | 毛越寺庭園の説明 |
藤里執事長様の説明 | |
当日参加者の写真(平泉文化遺産センターで) 村井軍一さんと八重樫美耶子さんは、所用で帰盛 |
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【 参加者 】 ・村井軍一・八重樫美耶子・高橋盛佳・小原徳雄・飯島仁・金濱興一 ・武田寿郎・多田信哉・桜糀吟子・吉田恭子・黒澤千賀子・塩井常文 ・土樋和男・石川裕司・山添勝寛・影山茂・藤原征二良 (大矢理太郎・黒田大介) |
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