須藤鷹千代さんと南昌山登山
  2019.11.30

  白堊青春時代が・・喜寿を迎えようとしている三喜会仲間ですが・・久し振りに顔を合わ

  せると、気持ちは十五の心に逆戻り・・肉体的な
苦しみはどこかに行って・・楽しい山登

  りでした。

  10:00頃に登山を開始、太陽の暖かさが凍えた指先や頬に優しく・・美味い空気を胸

  一杯に吸いながらの南昌山登山は最高でした。

   しばらく馬鹿話をしながら歩いていると、前方からニコニコしながら若者が下りて来て、

  先頭を歩いていた島田君と挨拶を交わしてビック
リ!「おっ!藤沢秀雄君」。藤澤君曰

  く「MLを見ていたので・・今頃
登って来るのではと山頂を極めて下りて来たところ・・。」と。

  須藤君も
島田君もビックリの再会でした。疲れを感じさせない健脚の彼に「もう一度、僕

  等と一緒に登りませんか!」と誘ったものの「皆に会えたの
で今日は帰ります。」とのこと

  ・・記念に写真をパチリ。

  右側から島田君
藤澤君、須藤君&愚生でリックにカメラを載せて自動で撮影しました。

    

  登り始めは・・勿論、元気そのもの。須藤君の顔色がちょっと気になったので具合をお

  聞きしてみると「日焼け止めを塗ったので・・」「う〜ん、
生活環境が違う」と感じてしまい

  ました。

  島田君も言葉の元気と裏腹に
ちょっと疲れ気味、「俺、久し振りに友達に会って・・興奮

  して眠れなか
った」って、わっはっは!まるで15才の少年のようでした。

  登山開始前の三人です。AM10:00撮影

       

   やっと山頂に辿り着いた三人です。体力的にはちょっとだけ、歳を感じてしまいました。
 
  山頂で岩手山の湧水で沸かしたコーヒを飲んで元気
を回復・・なんと帰りの早い事早い

  事・・本当は元気だったんですね!

  皆さんの元気も知らせて頂ければ仲間も嬉しいと思うのですが・・です。

                

 
  幣掛けの滝前で・・