令和6年度 在京白堊会総会報告
 
        昨日(511日)開催された、在京白堊会総会・懇親会に出てきましたので、会の様子を
       簡単にお伝えします。                                       
                                       

       S.43年の野球部夏の甲子園出場を機に発足した在京白堊会、今年は第55回ですが

      発足3年目で我々S.37卒が幹事学年を担当した第25回からもう30年経ちました。

      例年300名前後が参加していたこの会は、コロナ禍で3年開催できず、再開後の一昨年は

      90名チョイ、昨年は125名、そして今回はS.25年卒~H.18年卒の133名の参加でした。

      同期は、須藤鷹千代君と小生の二人のみ、チョイト寂しかったです。(卒年順の参加者名の

      一覧が配布されましたが、須藤君&小生は910番目、完全な年寄の部類です。ヤレヤレ)

    会の流れは次の通りです。

       1500~ 講演会  講演:渡辺芳人さん(S.47卒)の “化学さすらい人生”

             化学者で、現在自然科学研究機構分子科学研究所所長である渡辺さんの

             講演は、化学がとても遠い小生には何とも難しく押切先生の顔を思い浮かべ

   ながら聞いてはいましたが結局何も解りませんでした。

      1540~ 総会 (総会議案書は本メール添付の資料をご覧ください)

             第1~第5号の各議案について、質問疑義等無く、全議案参加者の拍手承認された。 

          後、加者全員の集合写真撮影。
       1620~ 懇親会                                       

          ・来賓紹介:白堊同窓会会長藤尾善一さん(S.45卒)、同副会長 林晶子さん
              (S.46卒)高校長
高橋一佳さん(S.8卒)、盛岡市長 内館茂さん(S.60卒)

          ・高橋校長の来賓代表挨拶、藤尾会長の乾杯で飲食歓談始まり。     

          (校長挨拶の中で一高の現況(在籍数、進路状況等)の説明ありました)

          ・企画として、各クラブの活動紹介、盛岡市PRとして内館市長の話があった。

          (内館市長の話は、ふる里納税のお願いでしかなかったような感じだった。なんか残念…)

          ・最後に校歌斉唱で終了、閉会。
                   

       久し振りに何人かの先輩、後輩とも顔を会わせることができ、本当に楽しい時を過ごしました。

                                     (八重嶋さんより報告)

 
 

須藤鷹千代さんと八重嶋史生さん (当日出席)