《 盛岡三七会の定例化へ 》

   @ 昭和46年(1971年)
     ・8月に”同期会を再建しよう”との声で9月に「十日会」発足。
       (村井、真貝、飯島、来城、高橋盛、吉田セツ子等で相談)
     ・以降 数年会場を転々して開催。

   A 昭和50年(1975年)
     ・正月3日とお盆の年2回開催が定着。
     ・以後 現在に至る。
《 三七同期会の発足 》

   @ 昭和37年(1962年)9月
     ・ 高田馬場「亀鶴庵」で在京同期会発足
       (発起人:石川裕司、高橋盛佳) 参加:20数名

   A 昭和38年(1963年)5月
     ・第2回開催。 大谷先生を招待。  参加:100余名

   B 昭和39年(1964年)
     ・高田馬場の食堂で開催。  参加:50余名
     ・8月に盛岡(新小路クラブ)で正式な同期会開催
       (真貝君らが中心)     参加:50数名

   C 昭和40年(1965年)
     ・8月に盛岡(きのえね)で開催。  参加:50数名
     ・在京同期会、池袋で開催。 (幹事:昆君、大矢君等)
     ・・・その後は中断。
《 三喜会誕生と全国集会開催 》

  
@ 平成3年(1991年)
    
・第1回全国同期会開催。 繋「ホテル紫苑」 参加:80名
        藤沢英夫、押切恭一、福田隆先生参加
        鈴木孝輝・佐々木知明君の健康講話。
        大矢邦宣君の「平泉文化」講演。
        当日、福田隆先生より「三喜会」の名を頂戴。
        (白亜第77期卒業生・昭和37年卒から命名)

   A 平成6年(1994年)5月
     ・在京・在盛合同三喜会開催。 参加:43名
     5月13日在京白亜会に出席(25周年で幹事学年)
       5月14日浜離宮見学・隅田川遊覧〜浅草橋「神谷バー」で同期会
     ・この会以降 「在京三喜会」発足。 以後、毎年開催。

   B 平成8年(1996年)11月2日
     ・第2会全国三喜会開催。 盛岡ロイヤルホテル。 参加:62名
       押切恭一、千田昭夫、本堂寛先生参加
       本堂寛先生の「どぶろくとふくろうの話」講演
       黒澤千賀子さんの琴演奏
       翌日、大矢邦宣君の「盛岡史跡めぐり」とゴルフ

   C 平成10年(1998年)11月8日
     ・第3回全国三喜会開催。 松島・ホテル大観荘。 参加:60余名
       久松先生の「日本人にとっての英語」講演
       桜井俊平先輩(仙台在住)の講演
       翌日、松島遊覧と海の幸の昼食

   D 平成12年(2000年)9月9日
     ・第4回全国三喜会開催。 メトロポリタンニューウイング 参加:77名
       押切恭一、千田昭夫、斉藤満七先生参加
       白亜ホールで、畑中美耶子さんの一人芝居「SETSUKO」観劇
       場所をメトロポリタンに移動して大宴会。
       今回は、女性陣が中心になって準備。

   E 平成14年(2002年)5月25日
     ・第5回全国三喜会開催。 箱根  参加:63名
       押切恭一先生ご夫婦で参加
       阿部正恒君の司会で「定年後の遊び方」勉強
       箱根旧街道散策、アクアライン「海ほたる」見学等

   F 平成16年(2004年)9月19日
     ・第6回全国三喜会開催。 宮古・浄土ケ浜パークホテル。 参加:82名
       押切京一先生参加。
       浄土ケ浜でバーベキュー(海の物、盛沢山)
       翌日、安家洞探索・記念植樹・マツタケ山で松茸狩り

   G 平成18年(2006年)
     ・第7回全国三喜会開催。 小岩井・花巻・・ホテル紫苑。 参加:88名
       本堂先生(小岩井・紫苑) 押切先生(花巻)参加。
       森三紗さん・及川隆二君の「賢治に関する講演会」&賢治の歌斉唱
       賢治に関する小岩井の説明(牧場勤務の後輩達)
       翌日、花巻の賢治の足跡めぐり

   H 平成20年(2008年) 
     ・第8回全国三喜会開催。 日光・鬼怒川・・ホテルサンシャイン鬼怒川
                  参加:42名
       恩師先生の参加は、ありませんでした。
       翌日、紅葉に彩られた、いろは坂経由中禅寺湖・日光二社一寺巡り(輪王寺
       ・東照宮・二荒山神社)。

   I 平成22年(2010年)
     ・第9回全国三喜会開催。 岩手県北のバスツアー
                  盛岡・繋温泉ホテル大観。 参加:64名。
       今回は、最初にツアーを行ってからの宴会となりました。
       ツアーは、天台寺・八戸櫛引神社・聖寿寺後遺跡を巡るツアーで、
       同期生の大矢邦宣(盛岡大学教授)の解説付きと贅沢な旅となりました。
       翌日は、オプショナルコースで、ゴルフ・鞍掛山登山・三喜亭(岩泉)
       と別れ、最後に有志が盛岡鉈屋町の町屋に集合して散策を行いました。

    J 平成24年(2012年)10月21〜22日
     ・第10回全国三喜会開催。盛岡市内観光・東日本大震災被災地慰問
                  盛岡:ホテルメトロポリタン盛岡本館 参加:63名
       今回は、泊まりなしの2日コースで開催。
       1日目は、バスで盛岡市内の散策。そして懇親会開催。
        (岩手公園〜桜山神社〜もりおか歴史文化館〜岩山展望台〜白亜記念館〜光原社)
        懇親会では、恩師(押切先生・本堂先生)が参加
       2日目は、東日本大震災被災地訪問
        (盛岡駅〜岩泉・三喜亭〜北山崎展望台〜田老防潮堤〜田老観光ホテル〜盛岡駅)
       三喜会全国大会は、77歳になるまで継続を決定。

    K 平成26年(2014年) 9月28日
     ・第11回全国三喜会開催。 東京で石川啄木・宮沢賢治ゆかりの地探訪
                  東京:サンケイプラザ 参加:54名
        (東京駅〜有栖川宮公園<旧南部藩下屋敷跡>〜石川啄木終焉の地〜宮沢賢治旧居跡
         〜石川啄木ゆかりの喜え床跡〜浅草〜水上バス〜日の出桟橋〜東京駅北口探訪)
       東京駅近くのサンケイプラザで大懇親会開催。慌しく帰宅するもの、二次会で盛り上が
       るもの  

    L 平成28年(2016年) 6月26日
     ・第12回全国三喜会開催。 函館で石川啄木の足跡をたどる会
                  函館:ホテル函館ロイヤル 参加46名(内奥様2名)
        (新函館北斗駅〜大森浜海岸<啄木小公園>〜立待岬<啄木一族の墓>〜元町散策
         〜函館市文学館)
       翌日は、自由行動(五稜郭・久慈次郎の銅像見学・赤レンガ倉庫等)

    M 平成30年(2018年) 6月24日
     ・第13回全国三喜会開催定  小江戸・川越と大宮
                  大宮:パレスホテル大宮  参加52名(家奥様1名)
         (大宮駅集合〜川越の町の散策〜川越本丸御殿見学)

    N 平成32年(2020年) 10月 9日
      ・第14回全国三喜会開催予定  (最後の全国大会として盛岡開催を予定)

      * 新型コロナウィルス感染防止のため、開催を延期し2021年3月末に
        開催の有無の決定をすることに(2020年8月2日決定) *

      * 新型コロナウィルス感染防止のため、開催を延期しておりますが、2021年
        3月末に再度延期を決定。(2021年8月末に再度検討予定)



     
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